【名古屋ネイルスクール・マンツーマン指導】 ネイリスト検定1級合格に必要な事③
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こんにちは。
kyokonail.school blog をご覧いただきありがとうございます。
ネイリスト検定1級合格には、これまでにとにかく基礎が大切というお話をしました。
きれいなミクスチュアをとる事、きれいなアプリケーションをできるようにすること。
上の写真のような仕上がりを目指す事が最終目標です。
この写真は
アプリケーション~磨き(ラスト)まで仕上げたデモンストレーション作品です。
8割 アプリーケーションで仕上げているので、削りの時間短縮になります。
体力温存♡これが理想的
だけどね、、、
ネイリスト検定1級の内容を習いだしてみて、
全員がすぐにアプリケーションができるかというと、、、
そうでない時もある。。。。
なんでもすぐにできてしまう方もいらっしゃいますが、
アプリケーションがとにかく苦手、、、
そんな方もいらっしゃるかと思います。
安心してください。
おすすめの練習があります。
失敗したアプリケーション作品をひたすら削って理想の形に近づける。
私はネイリスト検定1級合格には、削りの上手さも必要だと思っています。
ですが、、、、
アプリケーションを完璧にしようとすることに意識しすぎて削りの練習不足になっている方もいます。
最初は上手にできなくても、上手くアプリケーションできなかったからと諦めるのではなく、削ってなんとかする練習もしていきましょう。
それがあなたの武器になる。
アプリケーションと削り、どちらもバランスよく練習していく事が大切です。
とは言ったものの、、、
検定日
2か月前までには
こちらの生徒様のアプリケーションのレベルにできるように特訓していきましょう。
今日の少しの努力が合格につながります。
できるようになった自分を想像すると、、、、
ワクワクしませんか?
では
私と一緒にネイルオタクになりましょう♡
kyokoの用語解説
✍︎︎ミクスチュア・・・スカルプの材料は2つです。液体の薬品と粉の材料があります。その2つを筆で混ぜて使います。きれいに混ざると真珠のようなきれいな、まあるい形になり、それをミクスチュアといいます。
✍︎︎1ボール目・・・先ほど解説した、ミクスチュアを3つ程使いスカルプを作ります。1つ目(1ボール目)は爪先を作るときにつかいます。
✍︎︎アプリケーション・・・ミクスチュアを(3つ程)使って、爪の先端部分から(1つ目)、爪の中央(2つ目)、爪の根本(3つ目)の順番で筆で作っていく工程です。
✍︎︎削り(ファイリング)・・・アプリケーションで作った付け爪を、ファイル(やすり)で整えていく工程です。
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